Rod

Rafter

Rafter(ラフター)とは、筏の意味。紀伊山地の霊峰を水源とする熊野川で産声を上げたこのロッドは、熊野川水系の基幹産業で600年以上の歴史がある「筏流し」から名づけられています。大河川の流れは太くて強い。そこに息づくトラウトたちはたくましく、力強いファイトを見せてくれます。激流に揉まれ育ったターゲットを、時には強引に寄せ、時には流れに乗せるようにいなすことが可能。筏師のように川の流れに合わせて自在にコントロールできる、流れを意識して作ったモデルです。

デザイン面では、光の当たり方により、熊野川を意識した鮮やかなグリーンが浮かび上がるブランクを採用。Rafterの銘は川の流れに立つ筏をイメージし、グリップエンドはMANOMAのロゴマークを刻んだアルミプレートが引き締めています。

Rafter 710 四滝 -shitaki-

Rafter 710 四滝 -shitaki-

Rafter 48B 前鬼 -zenki-

Rafter 48B 前鬼 -zenki-

Rafter 410 弥山 -misen-

Rafter 410 弥山 -misen-

Rafter 38 切口 -kirikuchi-

Rafter 38 切口 -kirikuchi-

Ruddy shaft

Ruddy(ラディー)とは、ちょうど渓流のシーズンに飛来する渡り鳥「アカショウビン」のこと。英名の「Ruddy Kingfisher」(ラディー・キングフィッシャー=紅いカワセミ)から名づけています。日本全国で釣りをする本流ロッドテスター・谷野一昭がテストにテストを重ねて作り上げた珠玉のシリーズです。「掛ける」と「乗せる」を高次元でミックスさせ、バレやすいトラウトの動きにブランクが追従。しなやかながらも川の流れに負けることなく寄せることができる設計にしています。

デザイン面では、光の当たり方により、鮮やかなグリーンが浮かび上がるブランクを採用。Ruddy Shaftの銘とアカショウビンを象ったロゴは深紅の彩り。グリップエンドはMANOMAのロゴマークを刻んだアルミプレートが引き締めています。

Ruddy shaft 72 satsukimasu

Ruddy shaft 72 satsukimasu