イワナの魅力を再認識した日(ヤマシ)

渓流

梅雨があっという間に明けたと思いきや、梅雨と夏が混じったような妙な天気の夏。大雨と灼熱が入れ替わり立ち替わり。それが川や魚にも大きな影響を与え、私がホームとしている川も増水と日照りを繰り返すたびに、かなり厳しい状況になってしまいました。

これは気分転換が必要。と、以前からずっと行ってみたかった隣県の河川へ友人と共にプチ遠征することに。初場所では行き当たりばったりなスタイルも大好きなのですが、大雨の影響などもあるため、渓流釣りに精通した地元の友人達にガイドをお願いしました。

軽く肩慣らしと川の状況を偵察するために入ったポイントで、小ヤマメを数尾と熊…!?
※皆様も野生動物には十分お気を付けてくださいませ!

その後、さらに奥へと入った渓流域にて、お腹が超絶オレンジの美しいイワナに遭遇。

友人が釣った美しいイワナ。※写真拝借

渓流釣りは地域や渓によって様々な特徴を持った魚に出逢えるのも魅力であり、私がイワナに魅力を感じる最大の要素でもあります。

最後に大きく移動して中流域に案内していただいた。このポイントは景観が素晴しく、私が以前から入ってみたかった憧れの場所。

当然渓流域よりは川幅も広く、押しの強い流れや、深い場所もありますが、ここでもテスト中のRafter48Bを使用。流れが強く深いポイントなどに合わせたルアーを使用する時は多少シンドイですが、それを踏まえれば中流域でも十分に使用出来る調子に仕上がってます。

そのロッドの恩恵もあったおかげで、貴重なご褒美をいただけました。

見事なボディの美白イワナ。
初挑戦にして念願のイワナと出逢わせてくれた、友人達、そしてこの自然に感謝です。

今回の遠征は、私のホームにしている河川ではあまり見られない、独特なイワナに出逢えた貴重な遠征となりました。

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