去年から映画『THE FIRST SLUM DANK』にハマりすぎて3回も観に行きました。オープニングと後半のリョーちんのドリブル突破、超かっこいいと思うWeb&渓流スピニング担当ひろですこんにちは。
OPテーマでお馴染み、「The Birthday」のチバユウスケさん、「THEE MICHELLE GUN ELEPHANT」時代からかっこよくて大好きで、そして今、ニュースによると大病だそうで、、、同世代なので、とても心配です。ぜひ復帰して、これまで通りかっこいい声を聞かせてください。
さて、今回は倉本代表とともに、発売ほやほやのRafter410-弥山-を相棒に、十津川水系の渓流にアマゴを狙いに行きました。十津川村は奈良県最南端の村で、大峯修験道、熊野信仰など、神々しい雰囲気に囲まれた山の渓は深くて広くて、すべての渓を制覇するにはおそらく10年はかかるでしょう。
まず朝イチは玉砂利がメインの比較的広いエリアから。数日前の雨のせいか、若干の白濁りがあったものの、なんとか数匹ずつゲット。
しかしイマイチ食いが悪かったため、場所を移動することに。ラン&ガンで広いエリアを巡ります。
そしてお昼前のランチタイム、倉本代表が言います。
倉本「ひろさん、そろそろご飯にしない? ボク最近、出先のお蕎麦屋さんで蕎麦を食べるのがマイブームなんです」
ひろ「いいですねー! お蕎麦大好きなんで、ぜひぜひそうしましょう」
という訳でランチタイムです。
どんなお蕎麦なんでしょうか? 蕎麦の食感と風味のいい「冷」か、お出汁が染みる「温」か。どっちにしようか悩みますが、やはりここは「冷」でいきましょう!
さて、いただきまーす!
ってなんでオムライスやねん。
倉本代表いわく、うっかりお蕎麦屋さんを通り過ぎてしまったので、近くの軽食屋さんに変更となったようです。
でもこれはこれで超絶品だったので、結果オーライです。昼からの部もきっとオーライでしょう!
午後は少し源流部まで足を延ばしました。おそらく放流はしていないエリアで、釣れたら原種の可能性もありそうです。
ここでは小さい魚影のチェイスはたまにあるもののなかなかバイトまで持ち込めず。二人とも少し意地になって粘るもなかなか魚が出てきません。そんな中、小場所でなんとか倉本代表がパーマークが丸い、いかにも渓のアマゴという感じの魚をゲットしました。
この日は「ここは絶対におるでしょ」という淵やトロ場には全く魚はいなくて「まぁ、別におってもおかしくない」という微妙なポイントばかりで釣れた気がします。これはこれでまた勉強になったと思います。
今回使用したロッド、Rafter410-弥山-。ほどよいレングスが玉砂利の大場所、入り組んだ小場所、どちらでも使いやすいオーソドックスなスピニングタックル。これから渓流釣りを始めたいという人にもおすすめの1本です。コントロールのしやすさは抜群です。発売開始からすでに品薄状態。見かけたらぜひどうぞよろしくお願いいたします!
ゆる~いYouTubeショート動画はこちらからどうぞ→ 十津川渓流アマゴ釣り
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