「温故創新」
– 神の地から、新しいトラウトゲームの境地を – Retrospective Innovation    
– From the Divine Land, a New Frontier of Trout Game –

BRAND STORY

MANOMA発祥の地、紀伊山地の霊場・熊野には、たくさんの神々が祀られており、その信仰の基層は「自然崇拝」です。熊野では今なお、滝や岩、川を神さまとして崇めており、この霊場を流れる熊野川流域にある古道は修験道の行場・参詣道として、世界文化遺産に登録されています。

一方、生態系に目を向けると熊野川源流部には世界最南端の原種のイワナの生息地があり、中~下流域は関西でも有数のサツキマスの遡上量を誇るトラウトの聖地でもあります。

MANOMAは、恵まれた自然を尊び、それに感謝し、そこから得られるアイデアの数々をものづくりにフィードバックし、世界に発信できるトラウトフィッシングのブランドを目指します。

故きを温ねて新しきを創る。これがMANOMAのアイデンティティです。